◆2004.2.1

★みなとみらい線開通
 
 いやはや何ともミーハーなもんで、横浜の「みなとみらい線」が今日開通ということで、飛んで行きました。混雑が予想されたので迂回して、朝9時過ぎ、JRの石川町駅で降り、そこから元町商店街を歩いて、みなとみらい線の終点「元町・中華街駅」まで行き、この駅で一日乗車券を買うことにしました。他に記念用と思い、パスネットセットを購入しようとしましたが、すでに午前7時で売り切れだったとのことで、残っていた「記念入場券」を購入しました。一日乗車券でみなとみらい線を行ったり来たり、乗り降りすることにしました。午前中はそこそこの人出でしたが、中華街で午後1時から開通祝いのパレードがあるということで、中華街は大混雑。あちこちの中華料理店は行列ばかり。清風楼でシュウマイを買うのが中華街に行ったときの習慣ですが、ここも長蛇の列で諦めました。こんなに人が溢れている中華街は初めて見ました。そして、中田市長を先頭にしたパレードが始まったときには、ちらっと見るも、私のエネルギーが尽きて帰宅。ふぅ〜。(*_*) 
 でも、この路線ができて、下火になりかけていた中華街が生き返るとうれしいのですが・・・(EOS D60)

一日乗車券と記念入場券

スタートは元町商店街から

「M」の字がおしゃれですね。

「元町・中華街駅」のプラットホーム
古い写真のタイルが壁を覆います

いい雰囲気を演出してます

「日本大通り駅」を降りると目の前は、
「ジャック」と呼ばれる横浜市開港記念会館

「馬車道駅」の改札口ホールは、丸いドーム型天井
神奈川県立歴史博物館のドームをイメージしてるのでしょうか

馬車道駅構内のオブジェ
横浜銀行本店のかつての金庫の扉らしい

馬車道駅からほど近い神奈川県立歴史博物館
すぐ目の前の建設中のマンションが無粋だ

「みなとみらい駅」のプラットホーム
昔、描かれた未来都市のようだ

みなとみらい線の特製車両、東横線の車両ばかりで、なかなかお目にかかれない

中華街の関帝廟がこんなに混むのも久しぶり

鮮やかな朱赤を目に焼き付けて帰ることにした


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