◆2009.2.10 |
|
||
古くからの里山の道沿いには馬頭観音の碑をよく見かける 本来の仏教の意味合いよりも路傍で急死した馬を祀るため、建てられるようになった |
||
何という名前の木だったか、象の皮膚のような木肌に目が留まった |
||
キヅタが杉の木に絡まっている これだけ太く複雑に絡まると面白い |
||
先日来の梅の花もまだきれいに咲いていた |
||
オオイヌノフグリが春を告げていた この花の名前がいつも気にかかる だから私はハルツゲバナ(春告花)と呼んでいる 花に名前を付けられるのは、学者ではなく詩人にしてほしい |
||
しばらく目を楽しませておくれ |