◆2010.12.26 |
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ツグミがイイギリの実をついばんだ この唯一実をつけたイイギリが背が高く、下からのショットになる |
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シジュウカラが世話しなく、コブシの花芽の間を飛び回っている |
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ようやくヒヨドリもイイギリの木に来た |
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スズメが何羽か川の近くの粟類を食べに来ていた |
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スズメも人に近い鳥と言われている |
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この最もありふれた愛らしいスズメも20年前の半分に減っているらしい スズメが巣を架けていた瓦ぶきの人家が減った影響ともいう |
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そして見かけが派手で愛嬌のある顔をしたインコが勢力を拡大している |
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ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)というインド・スリランカ産のペットが野生化したもの ギャーギャーと声もけたたましい |
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ハトぐらいの大きさはある 尾が長いのでもっと大きく感じる |
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この木になる実をさかんに食べている 顔は愛嬌があるのだが |
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たびたび場所を替えてエサを啄ばむ |
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鋭いくちばしで次々と実をもぎ取っていく 泉の森は植物も外来種が増え、よく見ればひと頃と違った風景になっている |