◆2011.2.15 |
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江ノ電、極楽寺駅を発車し、唯一のトンネルに向かう |
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円覚寺三門脇 門の屋根には雪はない |
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居士林の屋根にわずかに残る雪 |
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仏殿側から三門を見る |
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雪は掻き集められている |
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方丈の北側は雪が残っている方だ |
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実を付けたアオキが佛日庵の門の横に挿してあった |
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雪は日に照らされ溶け、雨だれのように屋根から落ちる |
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梅の枝に雪が残っていた 煌く背景は溶けかけの雪が映えたもの |
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まもなく落ちる |
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何某かで抹茶をいただける 緋毛氈の赤が印象的だ |
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小さな石造りの祠にも雪が残っていた |
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茶室脇の飛び石 |
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円覚寺から出て、横須賀線を渡ったところの石橋にこんなものが すっかり形を崩してしまった「冬ソナ」的小さな雪だるま |
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椿の苗木だろうか、東慶寺の入り口近くにあった |
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東慶寺の鐘楼 梅が盛りになっている |
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東慶寺に来ると必ず撮ってしまう小さな石仏 梅一枝を何とも優美に活けてある |
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こちらの仏様は面食らって寒そうな面持ちだ またの機会もよろしく |
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かすかに触れる梅の香に古都の味わいを感じる |
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帰途、江ノ電鎌倉高校前駅ホームから |