◆2014.6.9 |
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この門は明治期にあった神奈川県庁の正門を払い下げ、大正期に移築したもの まあ、それくらいすごく羽振りが良かったということだろう |
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今回は初めてのところなので、説明的な写真が多くなる 蔵が三つも並んでいる個人の家、って一体・・・ |
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現在は住んでいないと思われる母屋の一部 石灯籠がこれからよく出てくる |
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先代当主は2007年、103歳で亡くなっている 自宅に親族の銅像がある家、って一体・・・ |
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十三重の塔は他にもひとつあった アジサイはまだこれからが見ごろだろう |
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石灯籠がまた・・・ アジサイもよく見ると種類がいろいろある |
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庭内には順路のように敷石が張りめぐらされている |
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迷うことはないが迷路のようだ |
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とにかく3千株のアジサイで埋め尽くされている 鎌倉の明月院より多いはずだ |
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アジサイの周囲には他の樹木もあり薄暗くなっている |
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遠くに別棟が見える |
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ここは茶室の庵ではなさそうだが、雰囲気がいい |
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東側にはちょっとした広場があり、写っていないが切り株の椅子が多数おいてある 近くにはアジサイを見に来た客のための公衆便所も用意してある |
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どの代の当主の趣味なのか、石灯籠がやたら多い |
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敷地が広いためさほどうるさくは感じないが、石灯籠がちと多すぎる |
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この雰囲気は、ちょっと鎌倉長谷寺っぽい? |
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中央に写っているのは橋 敷地内には何と川が流れている、かつての養蚕のためか |
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多分、布袋さんだ さらなる当家繁栄を願ってのことだろうか 雨近く あじさいの里 花充つる |