◆2015.12.18 |
|
||
いかにも歌舞伎という感じの獅子を立体的に作りこんだ羽子板 |
||
まずは、銀座線で終点浅草に到着 このレトロな装飾がうれしい |
||
相変わらず雷門は自撮り記念撮影の人々であふれる |
||
仲見世も賑やか 日本人はどこにいる? |
||
毎月18日の縁日のときだけ この提灯と旗(仏旗)が掲げられる |
||
正月を迎えるための、めでたい飾りでいっぱいだ |
||
仲見世、参道というのは神社へお参りするまで盛り上げてくれる |
||
人の流れに押されながら、ようやく宝蔵門前まで来る |
||
「魚がし」の文字が粋でいい |
||
五重塔周辺に羽子板の市は立っている ここは新春歌舞伎公演の役者さんの羽子板が飾ってある |
||
イチョウがまだ散らずに鮮やかに輝いている |
||
やはり、今年のシンボルを見つけた |
||
この職人さんは以前訪れたときにもいた |
||
飾りの羽根も華やかでいい |
||
もはや実用性はない |
||
五重塔にもかぶせて |
||
歌舞伎の役者さんたちが揃った 左から、中村隼人、坂東新悟、坂東己之助、中村米吉、そして、中村錦之助 |
||
あ、ここにも今年の人気者が・・・ グランプリファイナル用には間に合わなかったようだ |
||
ずらっと並ぶと壮観だ |
||
昔ながらの江戸凧も売っている |
||
子どものころ、こんな上等ではないが武者絵の凧を揚げたことがある |
||
お姉さんの愛想がいい |
||
立派なものは10万円から30万円する |
||
このくらいで3万円前後だ もちろん値引き交渉も楽しみのひとつ |
||
羽子板市を離れて周辺の見物だ 外国の人も煙を浴びるのを真似している |
||
仲見世の人形焼の実演販売は名物だ |
||
伝法院通りには懐かしいチンドン屋さんがいた チャプリン風なのが浅草らしい |
||
こちらは女性のチンドン屋さん |
||
浅草公会堂前に芸能に貢献した人の手形がいっぱいある この年配の方はファンなのかもしれない |
||
冬の陽を浴びて眩しく輝いている |
||
新仲見世のアーケードにも往年のアイドルやスターたちが並ぶ |
||
江戸自慢三十六興「浅草年之市」(豊国、広重画:国立国会図書館蔵) 江戸でも暗くなっても市は大勢の人で賑わっていた |
||
最後に雷門前にある浅草文化観光センターから 江戸名所図会に出てきそうな構図だ |
||
他のビルに囲まれても存在感があっていい 江戸の世も 今も年の瀬 祈り込め |