2016年09月10日

いつか青空

  「いつか青空」そんなタイトルのテレビドラマがかつてあった。50年も前のはずだ。内容はすっかり忘れたが、子ども心に何となく、希望が湧いてくるような気持ちになったのを覚えている。今はつらかったり、苦しかったりして、どしゃ降りの嵐に中にいるのかもしれないが、いつかきっと青空が見えてきて、日が差すときが来るだろう。何ごとにおいても希望を持っていれば、明るく生きることができると思いたいもの。
 しばらくは、一眼レフを持って出かけて写真を撮ることもできないが、いつかまた希望が叶うことを期待して、カメラをしばし置くことにする。(EOS 5D3)

厚木基地北側の公園からは空がよく見渡せる

雲が絶え間なく変化するのを見るのが楽しい

西の空の逆光もいい

たまたま2頭のアゲハが空に舞い上がった

コスモスが西日に照らされ輝いていた

いっときの 別れ惜しみて 空を見る