2017年01月13日

エナガ祭り

 いつもの公園にはエナガの集団がさまざまな場所を移り飛び、どうやら木などにいる小さな虫を捕食しているようです。エナガはスズメよりも小さく、小さなくちばしとつぶらな瞳をして、愛くるしいことこの上ない鳥です。だいたい10羽から20羽の集団で目まぐるしくエサを探し、5分から10分ほどで次の目的地に移動します。テリトリーが決まっているのか、さっき来た場所で待ち構えているといずれまた戻って来ます。木の陰からカメラを手持ちで構えることにします。特に葦にやって来るときは視線が低くなるため、いい感じで捉えることができ、今日はエナガが撮り放題となりました。まさに「エナガ祭り」状態でした。だからといって、ベストショットがゲットできたとも思えず、また、足を運ぶことになりそうです。(EOS 5D3)

人物を撮影するときもそうだが、
目に光が入っているキャッチライトを重視する

枝の裏でも自由自在にエサの虫を探す

こんな細い枝先で虫を捉えたのか?
原画を拡大してもよくわからない

飛んだ!
やっとこれで精一杯の「トビモノ」

葦の皮の中に虫がいたりするそうだ

くちばしは小さいが結構鋭い

こういう懸垂スタイルが得意だ

恋ダンスを踊るガッキーより可愛いと思う(笑)

エナガ来て 癒し振る舞う 恋ダンス