◆2017.2.28

★メジロ如月終わる
 
 先日のメジロに味を占め、再び同じ場所へ行ってみた。今日はうろうろせず、じっと待ってみた。20分余りで彼らはやって来てくれた。10羽以上の集団で梅の花から花へと移っていく。今日は断続的に40分近く周囲を移動しており、何度もシャッター・チャンスはあった。チャンスがあったのだが、これは!というのが撮れないのも現実であり、面白味なのだ。だから、またの機会を待ち望むことになる。こうした野鳥の撮影というのは撮っている本人が一番面白い。どんな素晴らしい他人のショットを見ても、さほど感動はしない。このホームページをご覧になる方も「同じようなものばかり」と思うことだろう。それでよい。だから機会があれば自分で撮ってみることをお勧めする。コンデジの高倍率で撮れば、かなりのショットも可能なはずだ。次第に優れた機材が欲しくなると、もう手遅れである。はまってしまったのだ。野鳥はそういう危険な魅力がある。ふところの許す限り、楽しめる範囲で続けていきたい。(EOS 5D3)

 キム・ジョンナム氏のVX暗殺でマスコミが盛り上がっている中、安倍政権の基盤を揺るがす事態が生じている。森友学園への国有地売却に関する疑惑および関連事態である。問題を大きく三つに分類してみた。
 1.なぜ、格安の価格で国有地を売却することになったのかの詳細な経緯が不明である。
 2.安倍総理および昭恵夫人と森友学園とはどのような関係にあったのか。
 3.マスコミはなぜ徹底的な追及をする姿勢を見せないのか。
1.に関しては、大阪豊中市の国有地の地下からゴミが見つかったことで8億円の処理費用を差し引き売却することなったが、証拠となる書類は契約が終了したことで、すべて破棄されたことになっており、まるで詳細がわからない。学園は約9000平方メートル、9億3400万円の国有地を除染費用1億3200万円も受け取っているため、実質200万円で手に入れた。しかし、それだけのゴミが埋まっていたのか。それらを実際に処理したのか、していないのか。
2.についてが最も関心事であるが、戦前の教育勅語を未だに幼稚園児に暗唱させたり、「安倍首相がんばれ」などと言わせるなど時代錯誤で教育基本法に反するような教育を行う森友学園とは安倍夫妻は、共感し合っているのは確かだろう。昭恵夫人は「安倍晋三小学校」になるはずだった学校の名誉校長を引き受けたのは事実だ。また、国有地売却に絡んで、安倍総理は財務省理財局長とも話し合ったとされている。どこまで直接か間接か不明だが、全く関与していないと考えることの方が不自然である。
3.は、テレビや新聞は、やや朝日新聞系が追及はしているが、他のテレビは及び腰であり、TBSテレビの報道番組は昨日あたりからトーンがぐっと下がり、安倍首相関係の話はなくなり、森友学園に関する話題に絞ってしまっている。明らかに圧力あるいは懐柔、自主規制が働いているとしか思えない。内閣記者クラブという存在はほぼ御用記者団体と化しているようで、情報をもらうことと引き換えに、政権に不利な記事を書かないという圧力を受けているようだ。日本のマスコミはすでにジャーナリズムではなくなっている。他国の暗殺事件に時間を割くのではなく、安倍晋三と心中する覚悟でこの国有地売却問題の真相を明らかにできる記者や報道機関はないのか。今の日本のマスコミは、実際に、「フェイク・ニュース」か「報道しない」ことしかやっていない。これでは日本のジャーナリズムは死んだも同然である。
 以上のことから、報道機関による政権チェック機能がなくなった安倍政権はまもなく自ら崩壊の道を選ぶことになったと断言できる。もし、政権が延命されるようであれば、日本自体がそう遠くないうちに崩壊するしかない。そうも言いたくなるようなお粗末な状況だ。

今日の午後の晴れた時間を大切にしたい

このポーズが得意なんだ

きっちりと写っているところも

この細かな羽の筋が気に入っている

どんなスタイルでも蜜を吸えるよ

モズのメスだろう、が縄張りに来ていた

メジロ舞い 如月も過ぎ 国何処

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