2017年06月25日

梅干し作り・赤じそ投入

 梅干し作りを始めて一週間が経過した。ここですでに購入してある「もみ赤じそ」を投入することになる。焼酎を霧吹きに入れ、容器の壁面など梅が触れるところに吹きかけながら作業を行う。まず、漬けこんだ樽の梅から水が十分に上がっていることを確認し、別の空いた樽に梅も水(梅酢)も移し替える。そして、漬け樽の方に器に空けておいた赤じそと梅を交互に重ねながら漬け込んで行き、残った赤じそを上に覆いかぶさるように置いておく。前回、水が上がってきたとき、重石を3.5キログラムに替えてあるので、そのまま乗せる。半月ぐらいしたら、赤じそに染まり易いように、梅を上下入れ替える。お盆の前ぐらいまで漬けておくことになるだろう。(PowerShot G7X2)

もみ赤じそを覆ったところ

前回からかなり水が上がってきていることがわかる
特にカビらしきものも確認できないから、OKだ

今回は4袋のもみ赤じそをボールなどに空けて用意する

別の容器に入れた梅を漬け樽の底に入れ、赤じそを適宜重ね、また、梅を乗せる
最終的に最初の写真のようにして終了する

落とし蓋と重石(3キロ半)を戻せば本日の作業は完了だ
次は半月後だ

梅雨空に 赤き紫蘇入れ 真夏待ち