◆2017.8.9

★真夏の換気扇掃除
 
 23年余り住んでいる現在のマンションだが、換気扇の音が気になる、と妻に言われ、ようやく掃除でもしてみるか、ということになった。換気扇のフード表面の掃除や交換式のフィルターにしているので、本体の掃除はさほど大したことはないだろうと高を括っていた。しかし、23年間の重みは想像を絶していたのだった。シロッコファンというタイプの換気扇だが、事前にネットで掃除の仕方を調べ、洗剤を用意し、洗うための段ボール箱も用意した。いざ、ファンを外すことになるのだが、油汚れが固化しており、最初に外す蝶ネジをプライヤーで回さないと動かなかった。私ひとりでは太刀打ちできず、「妻との共同作業」になった(笑)。台所のシンクにゴミ袋で覆った段ボールに蛇口からお湯を注ぎ、アルカリ性の液体洗剤を適当に混ぜ、ファン本体とドーナツ状の保護金具、ネジ類を入れ、ゴミ袋を閉じ、50分ほど放置する。その間に、レンジフード内のファンを覆うかたつむり型のケースの内側を掃除することにした。これが最大の難関であった。何しろ23年間である。油がコールタールのように底の部分に2センチメートルほどの層をなして溜まり、側面や上部、つまり全体が真っ黒な油の塊に覆われていたのだ。フード全体を分解して掃除する技術力はないので、狭いところを手探りで油を掻き取るしかない。午前中で終わるはずの作業は、昼を挟んで6時間ほどの格闘を要することになった。途中から撮影しだしたのだが、結果を見てもきれいではないが、今回はこれで力尽きた。教訓、掃除はまめに行うべきである。そろそろガスレンジを含めて交換すべき時期になっているのも確かだ。真夏の昼間に悪夢を見た一日であった(笑)。(PowerShot G7X2) 

これでもかなりきれいになったファン本体

段ボール箱をゴミ袋で覆い、水に濡れないようにし、
二重にしたゴミ袋にお湯と洗剤を入れ、ファンやネジ類を浸す
温度や洗剤(マジックリン)の設定が適切ではなかったようだ
 
もっと高温のお湯(80度)と濃度の高い洗剤が必要だった
重曹やセスキ炭酸ソーダでは太刀打ちできない
マジックリンでも力不足、業務用洗剤が不可欠か
 
ファンケースの内側上部
これは掃除した後の撮影だ
今回はこれ以上の作業は諦めた
 
底の方の部分にはまだこんなに油が溜まっている
デジカメを突っ込んで撮影
今回はここまで

ファンを戻し、作業を終える
これでも清掃後である
1年後にはリベンジしたいものだ

フィルターを交換すれば、表面はきれいなのだが・・・
今回、役に立ったもの
マイナスドライバー、20センチのステンレス定規・・・油を掻き取るのに便利
カード類(不要のクレカなど小さく切ったもの)・・・油をすくい取るのに便利

猛暑日に 汗だく掃除 換気扇

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