◆2017.10.2

★神無月・秋深まる
 
 今ひとつ、写真を撮る気分ではないが、ちょっとぶり?にいつもの公園に行ってみた。秋らしい清々しい空を拝むことはできないが、深まりつつある秋を探してみた。公園の桜の葉がほとんどすでに散ってしまっている。台風や日照不足が今年は大きく影響しているのだろう。コスモスも花数が少なく、さみしげな様子だ。イロハモミジはしっかり葉を残し、紅葉の時期を待っている感じだ。渡り鳥たちはまだやってきてはいない。留鳥のカルガモがのんびりと池や川で泳いでいる。遠くに蝉が数匹鳴いているのが聞こえた。天候不順の中で、羽化の遅れたのがいるのだろう。時折飛んでくる自衛隊機を除けば、公園はいたって静かで平和だ。嵐の前の静けさということなのか。政治の世界は、もうぐちゃぐちゃになっている。希望の党が見切り発車で、民進党を分裂・解体させただけであって、自民党はほぼ安泰ということになりそうだ。国民は投票先の受け皿を待望しているのに、候補者の受け皿が優先されるなどバカげた話である。とりあえず無所属で当選したら、「あの党に鞍替え」などというのは、卑怯千万だ。基本的に同質の自民・希望で3分の2を占めれば、憲法改正が実現するのも間近かもしれない。日本は結局二大政党制は向かないことがよくわかった。となれば、小選挙区制は保守系独裁のための勝者継続制度にしかならず、中選挙区制に戻すべきだったのだろう。しかし、もはや手遅れだろう。日本は戦前状態になることがほぼ決定した。(EOS 5D3)

桜の木に葉が残っているのが珍しいほうだ

モミジはしっかりと葉を残し、紅葉はきっと映えるだろう

コスモスが儚げに咲いている

ジョロウグモが幅を利かせてきた

そのクモの糸に引っかかった落ち葉があちこちで宙に浮いている
 
まだ鮮やかな落ち葉が印象的だ
 
桜がすっかり枝になり、池に姿を映していた
 
用水路にカルガモが波紋を広げている
 
どこにもこうして置く不届き者がいるものだ

神無月 枯れゆく桜 いと悲し

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