2017年12月02日

ふれあいの森紅葉

 お天気と体調などが合致して撮影に出かけられるのは、毎日が日曜日になった私でもそう多くはない。今日は午前中の好天気にもかかわらず、珍しく動悸がするので、外出は控えておいた。何とか午後には回復したのでいつもの公園、ふれあいの森の紅葉を訪ねてみた。
 ちょうど盛りを迎えており、そう多くのカエデはないがいい具合の紅葉を撮影できた。地元の利点は三脚が使えることである。人が押し寄せることなどないため、好きなように撮れる。ただ、建物などはないため、私が望む絵にはならない。まあ、体調不良のときぐらい、贅沢は言っていられない。写真が撮れるだけでも幸せなものである。(EOS 5D3)

赤とオレンジがまざって面白い感じだ

ついついベンチなどを入れてみたくなる

多少傷んではいるが、ほっとできる色合いだ

割と大きなカエデが真っ赤になっていた

ブナ類の落ち葉が地面を埋め尽くす光景も今が一番

人工滝の前のカエデはまだ部分的だ

竹林のある散策道にカエデが紅葉していた

反対側から見た

終わりかけの紅葉もあり、逆光の中で黄昏ていた

落ち葉も積み重なりつつある

隣接の熊野神社のイチョウも真っ黄色になった

もみじ愛で 心とからだ 満たされる