◆2018.1.27

★残雪寸描
 
 大雪の後は最低気温がマイナス5度より低い日々が神奈川県の中央地域でも続いている。街角にも雪がまだ残っているが、ようやくいつもの公園に行く気になった。寒さと転倒の危険性は回避せねばならない。タイツを穿き、防寒防水手袋もはめた。公園は何とか歩く道の大部分は除雪されており、さほど支障を感じなかった。ただ、いつものスニーカーでは雪を踏むと冷たくなる。だから、残雪の上は極力歩かない。そして、かろうじて雪景色らしきものを撮ることができた。たかだか20センチメートルほど降った雪を、しかもほとんど溶けているのに、これほどまでに手を焼かねばならないのだ。雪国の人に笑われることだろう。もう一度くらい雪が降るとの予測もある。愛でる程度に降る雪は、おそらく雪のうちには入らないのだろう。暖国にあって、雪というものを災害という観点から見つめなおすいい機会なのかもしれない。北越雪譜の鈴木翁に改めて学ぶ必要があるのだろう。(EOS 5D3)

大和市泉の森の大池
残雪が水面に映える
 
ほとんど日の当たらない斜面はまだ残りそうだ
 
池のカモたちも水の中が好きではなさそうだ
葦が横倒しになっているところはベッドのようだ
 
雪に落ち葉
こういうのを必ず撮ってしまう
 
足跡の下に落ち葉が冷凍保存されている
 
踏まれた雪は氷になっていく
 
ノラたち、よくぞ生きていた
実家の猫はストーブ前から離れないと姪からLINEの写真が届いた
 
寒々とした引地川沿いには、寒桜のつぼみが膨らみ始めていた
 
キラキラした残雪が好きだ

相鉄線の擁壁も真っ白なままだ

ミニかまくらが溶けかかっていた

シジュウカラが餌をくれるのではと近寄ってきた

残雪に 足取られじと 腰が引け

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