◆2018.3.28

★追いかけて桜・鎌倉
 
 昨日に続き、桜を追いかけている。とりあえず、横浜を撮り、急ぎ、いざ鎌倉、だ。桜の時期に来ていない寺、光明寺、長勝寺と妙本寺に絞って行ってきた。今回は車だ。朝早ければ、いずれの寺も境内の無料駐車場に置くことができる。今日の目玉は何といっても、光明寺(浄土宗)の「山門楼上特別公開」だ。鎌倉でもっとも大きな山門で、2階というかベランダみたいなものがあって、そこに出られるのだ。地上約10メートルにはなると思われる。ちょっとした城か櫓みたいなものだ。本堂や境内の桜を俯瞰することができ、何とも贅沢な視界が広がる。そして、材木座海岸にも近いため、由比ガ浜から稲村ガ崎、やや江ノ島も見える。今日は遠くかすんで何も見えないが澄めば富士山も眺望できるはずだ。いいときに来たものだ。次の長勝寺は秋の紅葉のときときどき来ていた。桜も咲いているとのことで訪問した。ここは日蓮宗で、巨大な日蓮像がある。最後は、同じく日蓮宗の妙本寺だ。ここも桜は初めてで、祖師堂と呼ばれるメインのお堂があり、その手前に二天門という黒と渋い朱塗りの立派な門がある。その門の近くに大きなソメイヨシノが聳える。お寺や神社の桜はどこも美しいが、撮ると結構、ワンパターンになってしまい、却って難しい被写体となる。典型的な構図から離れようとするため、どこの寺社なのかわからない写真になるのもしばしばだ。写真はこうした試行錯誤が楽しい。鎌倉の桜は今回ここまでとなる。(EOS 5D3) 

光明寺、山門から俯瞰する
手前のソメイヨシノは剪定されてちょっとボリューム感に欠ける

地上から本堂を眺める

本堂から山門を眺める

記主庭園の桜と大聖閣

山門楼上へ特別に拝観料500円を納め、
急な階段というよりハシゴを必死に昇れば、天国だ

海側に廻れば、材木座海岸や稲村ガ崎が見える
ちょうど中央に富士山が見えるはずだが、霞んでまったく見えない

こんな感じで恐る恐る撮影することになる

境内には引率された園児たちが散歩に来る
何とも心安らぐ

つぼみの花がまだまだあり、もう一日後がよかったかもしれない

ここは長勝寺
あまり知られてはいないが、秋の紅葉もいい

日蓮の像が不気味に大きい

金ピカの宝珠が目立つ

最後は妙本寺だ
平日にもかかわらず多くの参拝者が訪れる
花吹雪が祖師堂前で舞ってくれた

二天門付近の桜と渋い朱塗りの門が合う

この寺にも日蓮像が・・・

祖師堂の大屋根を向こうに見て

手水舎の龍越しに桜を見る

妙本寺境内のひとコマ
スズメかインコが花の蜜だけ吸って捨てているらしい
 
ツバキがまぶしい

絞りのツバキの花が苔生す庭に落ちていた

散り落ちる 春咲く花の 定めかな

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