◆2019.8.2

★猛暑日の蝉
 
 今夏、初めて35度を超えた。猛暑日である。うんざりである。洗濯物がよく乾くのは幸いだ。1時間ほどベランダに干しておけばすべて乾く。半袖のTシャツを引っ張り出して、洗いなおす。加齢臭が染みついたのか、耐えがたい酸化した油の臭いがするのだ。衣料系漂白剤を使って臭いを退治する(笑)。ふと、ベランダの網戸に目をやるとアブラゼミがとまっていた。まだ、セミの声を家では聞いていない。このセミは声を発していない。静かに網戸のマス目に肢を引っ掛けて休憩しているのだ。羽化してまもないのだろうか、翅もきれいであった。わずか7日の命をこの地上で謳歌してもらいたいものだ。(EOS 5D3)

網戸は引っ掛かりがいいのだろう

体力を温存しているのだろう

蝉一匹 網戸たかりて 猛暑日

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