◆2021.4.3


旬めぐり
 
 さて、夕飯は定番のたけのこご飯だ。ふんだんに投入したタケノコで炊き込みご飯にする。吸い物もタケノコが入る。渋い名脇役の山椒の葉(木の芽)も忘れない。季節の旬の味は、ほんのひとときのものだからありがたい、という気持ちが強くなる。いつでもいくらでも食べられる、というのは豊かなのではなく、無駄な贅沢であり、気持ちは貧しいのかもしれない。たまたまこうして旬のものをいただく機会があって、食することの幸せをありがたいと改めて感謝する。
 夕飯前の午後に近所を散歩してきたが、ほぼ桜は終わり新たな季節に向かっているのを感じた。さまざまな花たち植物が新たな生命を輝かせていた。コロナの感染拡大はこれからますます進むことは、間違いなさそうだ。コロナが人の体と心を蝕んでいく中で、身近な自然に接して少しでも心を癒しておきたい。タケノコと近所の花で旬をめぐる小さな旅をし、小さな幸せを見い出して何とか生き抜いてみよう。(SONY a7R3)

スライスしたタケノコと油揚げで炊く
 
木の芽と真っ赤な紅ショウガがよく似合う

春卯月 炊き込みご飯 木の芽添え

 
ご近所花散歩
二色のハナモモがまだ咲いている
 
柿の若葉が目についた
 
アンズの花だろうか、鮮やかな彩りだった
 
そこだけスポットライトが当たっているようだった
 
サツキの花があちこちで咲いている
 
ハナミズキも咲き出した
 
ドウダンツツジも無数に花を付けている
 
ヤナギの若葉もしなやかに風を受けていた

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