◆2021.4.18


癒しの花たち
 
 昨夜の雨から一転、今日はよく晴れた一日であった。体調もよかったので、午後、近所の公園までカメラを持って散歩に出た。近くの家々の植物たちはすっかり花が様変わりし、桜からツツジやフジなどへと移り、それもピークを過ぎつつある。木々の緑は濃さを増しており、冬枯れだった森は緑陰に覆われていた。一年前からほぼ同じ抑制した生活パターンを送っている私には、季節によって変化する近所の花たちが唯一の慰めのようになっている。多くを望まなければ、これでも充分幸せだと感じられるものだ。この国の新型コロナウイルス対策には失望続きで、菅さんがアメリカに行ったところで何が変わるわけでもない。東京に続いて、神奈川、埼玉、千葉、愛知の都市で「マンボウ」改め「まん延防止等重点措置」が追加措置されることになった。だから今さら何なのだ、ということだ。結局はお願いベースで新たな対策などない。ワクチンも菅さんがファイザー社とアメリカまで行って会えないで電話で交渉したようだが、どうなることやら。一事が万事、やることが遅くて間が抜けている。すべてが一年以上遅いのだ。変異株のウイルスがほぼ蔓延してしまった状態で今さら通常株と分けて対処する意味もなくなってしまった。すべては手遅れなのだ。ワクチン接種が完了する前にそれこそ集団感染による集団免疫が獲得されてしまうかもしれない。しかし、医療崩壊した病院現場での多くの重症者や死者の犠牲が伴うことになるかもしれない。「もうすぐ収まるだろう」「もうすぐワクチンが接種できるだろう」という淡い期待のみで問題を先送りして先手必勝の緊急対応ができなかった日本政府は大きな責任を問われることになる。個人としては、心と体の平穏を保つべく、この一年あまりと変わらない生活を淡々と過ごすだけだ。今、自分がすべきことを各自が自覚して実行するしかない。(SONY a7R3)

ツツジの花をマクロレンズで撮ってみた

シベの影が花びらに写っている

狭い通り沿いにツツジが植えられていた

個人宅の生垣にも

ツリガネズイセンが満開だ

平凡なハルジオンも愛おしい

艶やかな葉が目についた

この葉の形が好きだ

葉脈はいつも美しいと感じる

タンポポの綿毛が飛び散りそうだ

タンポポの花を向こうに置いて

八重桜が最後の華やかさを保っていた

優雅でいい

光りを受けて輝いている

帰り際の鉄塔は何も変わらない

個人宅の庭に立派な藤の花が垂れ下がっていた

モッコウバラも全盛だ

道端のポピー、ナガミヒナゲシもそろそろ終わりだ

雨あがり 花愛で歩き ほっとする

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