◆1999.12.18

★新デジカメ購入

 とうとう、新しいデジカメを買ってしまいました。長いリサーチを経て、結局、オリンパスのC−2020Z(211万画素、光学3倍ズーム)にしました。
 前のフジフィルムのFinePix500がスマートメディアで単3形電池使用であったので、それが生きるものを考えました。ソニーのF505は、デザインとカールツァイスレンズが魅力で候補のひとつでしたが、ソニーしか使えないメモリースティックとバッテリーでは諦めるしかありませんでした。オリンパスのC−2500Lは現在、一般のデジカメでは最高クラスの250万画素の一眼レフタイプで、しかも、スマートメディアで単3形電池の条件を満たしており、最有力候補でしたが、大きくガサばり無骨なデザインが購買意欲を減退させました。
 そして、今年もっとも売れたデジカメである同じオリンパスのC−2000Zの後継機種であるC−2020Zが出現し、本格的カメラではないもののコンパクトさとそれなりの画質を持っている点でこれを選びました。デザインのセンスのないオリンパスですが仕方がありません。最初、アルカリ電池(4本)で動かしたのですが、ほとんど役に立ちません。30分もいじっていると消耗してしまいます。ニッケル水素電池が充電器とともについていますが、これを使うしかありません。充電に3時間30分かかり、うんざりします。予備の電池が必要なので購入(4本1380円)しました。
 本体の購入方法は、ラオックスやヨドバシカメラやらで見本をいじり回し、実際に購入したのは、インターネット通販でした。たいていの店舗では89,800円ですが、76,800円で購入できました。店舗販売のところは、現物を確認に行き、買うのはインターネットで最安値を探し、注文する。これが一番。参考に、こんなホームページがありますので知らない人は行ってみてください。

新しいデジカメ(この画像は、下のFinePix500で撮影)

シャコバサボテンの花を撮ってみました。


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