◆2000.7.8
★台風一過
台風3号が関東の朝を過ぎていった。思ったほどの災害をもたらすこともなく、後には見事な青空を置いていってくれた。すっかり、夏の陽ざしに満たされた午後、少年たちが近くの池でつりを始めていた。
この透き通った夏の陽ざしを浴びて、少年であったころの自分と重ね合わせ、はるか遠い未来に来てしまったのだな、と思う。
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