★ZUND−BAR
今日は、朝から行動を開始しました。目的は、ラーメン。私が住む大和市の高座渋谷駅近くの有名な「中村屋」というラーメン店がありますが、そこの若い店主が第2の店舗を山奥の厚木市七沢に今月初めオープンしたのです。
「ZUND−BAR」(ズンドーバー)は、すでに「情熱大陸」やYOKOHAMA
WALKERでも紹介されており、案の定、開店時の11時で店はいっぱい。入り口に置いてある名簿に記入、待つこと1時間余り。概観は真っ黒な民家風の建物で、内部は、梁など古材を使用し、ステンレスを主体にしたテーブルなどで「バー」らしい感じにしており、「いまどき」です。客席は意外と少なく、30ちょっとか、中に入ればゆったりしています。私が注文したのは、「ちーゆ(鶏油)らーめん」(750円)。なんと、最初にトッピングと称して、ステンレスの小さな弁当箱のようなものに、ラーメンの具が運ばれてきました。玉子、チャーシュー、支那竹、炒めキャベツが滑り止めがわりに入れたごはんの上に乗っているのです。これには、驚き。そして、ラーメン本体が運ばれてきます。これも、器とお盆とレンゲすべてがステンレス製で驚きました。で、味はというと、鶏スープのしょうゆ味でさっぱりした上品な味、麺は細麺でやわらかめ。私にはちと物足りなかった感じです。でも、若い女性には受けそうですね。駐車場も増設しており、こんな山の中で今、中村栄利店長の野望が広がっていきます。 |
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