◆2003.12.18
★師走の浅草
今年も去年に引き続き、浅草の羽子板市に行ってきました。17日から19日まで続き中日です。今回は、Photo Galleryには特集しませんが。(
参考:去年の羽子板市
)羽子板市は、色彩にあふれた世界です。でも、私は羽子板そのものよりも実用ではない飾りの羽根の艶やかさに惹かれます。
そして、浅草の雑踏は、ほっとするものがあります。人が、お年寄りばかりでなく、若者も含めてあふれているのには、健全な姿を感じます。
そんな日本の名所のひとこまをご覧ください。今度は、何でもない日に訪ねようと思います。(EOS D60)
飾りの羽根と凧は、色艶やか
沸き立つ仲見世
羽子板を覗く
乏しい明かりが良く似合う
境内のおみくじ、良くも悪くも、明日に賭け
群れるハトも所詮は孤独
日没後、裏通りから本堂を臨む
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