◆2009.4.4

★東京花見
 
 空から物騒なものが飛んでくるかもしれない日に、東京で満開の桜を見てきました(^.^)。東京の桜の名所の一番といえば「千鳥ケ淵」でしょう、ということで地下鉄半蔵門駅で降りて、千鳥ケ淵に向かいました。歩くに従って、人がどんどん増え、すれ違うのもままならぬほどの混雑のしようです。ようやく千鳥ケ淵に辿り着くと、見事な桜を眺めることができました。さすがに名所と言われるだけのことはあります。
 次は、すぐお隣にある靖国神社の桜でも見ようと入りました。ここも凄い花見の人で溢れていましたが、一部の人は奥の拝殿にお参りしています。一種独特の雰囲気がこの神社全体を包んでいます。靖国神社について、ここでいろいろ書くのはやめておきます。とにかく、強烈な印象を抱きました。
 最後は、外濠公園に向かい、市ケ谷駅から帰ってきました。歩き疲れたのと、もの凄い人ごみで疲れ果てました。東京見物の第3弾としたいのですが、ひとりだったので、下見、ということにしておきましょう。7ギガバイト、500カットほど撮影しました(^o^)。(EOS 5D)

地下鉄半蔵門線はよく利用するが、「半蔵門」を見るのは初めてだった

ここは半蔵濠だ
ムラサキハナナと菜の花も咲いていた

国会議事堂が見える

ここが最も有名な千鳥ケ淵の桜の名所
ボート乗り場前では、順番を待つ客が長蛇の列をなしていた

空が今ひとつ澄んでいないのが残念

田安門

ムラサキハナナがいいアクセントで咲いている

歩道橋から内堀通を見る

靖国神社の大鳥居 巨大で威圧感がある

休憩所は花見客でごったがえしている

神門
この紋章がすべてを象徴している

靖国神社には白いハトばかりがいる
平和の象徴とともに「みたま」に対する崇敬の念を育むことを目的にしているそうだ

拝殿では列をなして多くの人が参拝している
南方で戦死した私の伯父もここにいるとされているが、私は参拝しなかった

このような奉納された植樹が無数にある

帰りがけ、外濠公園からJR中央本線を見る

市ケ谷駅前の交番


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