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今日は、よく晴れた暑い一日でした。このところ人が大勢いる場所には行かないようにしています。関東地方に新型インフルエンザが到達するのも間もなくのことでしょう。いや、もう、潜伏感染者はいるはずです。私らプー太郎にできる唯一有利な点は、混んだ電車に乗らなくてもいい、人と接触しなくてもいい、ということ。社会との接点は薄くなりましたが、蔓延するウィルスの海に敢えて飛び込む必要がないのは、精神的に平和です(^-^)。
さて、このところパソコンの故障もあって、写真を撮る意欲が失せていましたが、少しばかり撮ってきました。街なかには、やはり行きません(^^;。東京都町田市の薬師池公園です。最近では、4月に終わるころの桜を撮りましたが、今日は、この季節に見せる「かえで」の姿です。かえでの葉をよく見ると羽根のある種子が2個対になって成っているのがちらほら見かけます。青い葉のかえでには、淡いピンクの羽根が、紅い葉のかえでには鮮やかな赤い羽根がついています。秋の紅葉のときばかりでなく、この季節でもかえではいいものを見せてくれました。(EOS
5D) |
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おそらく熟して種が落ちるときは片方ずつ飛んでいくのでしょう
この淡い感じがいいです
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初夏の陽の中のかえでも美しい
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今度は紅いもの
とても鮮やかです
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このまま半年ほど紅葉のときまで待ちます
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子孫を残すため、この美しいデザインを生み出す自然の匠の技は見事だ
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ムラサキカタバミが木陰にひっそりと咲いていた
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種類はわかりませんが、小さなアブがヒメジオンにいました
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