◆2009.12.27 |
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コサギのまとう純白の衣装はシンプルで美しい |
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気ぜわしいメジロが木の葉の間を飛びまわっている |
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コゲラは木の芽を次々とついばんでいく |
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ハクセキレイもなかなかひとところにいたことがない |
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大砲軍団から離れたところ、一人でカワセミと出会った 綿毛になって飛んでいくガマの穂の上にしばらくいてくれた |
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小池の周りの大砲軍団 ご本人が楽しければ、それでいいのだが・・・ |
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私はこんなたわいもない写真を撮って楽しんでいる 陽だまりでこよなく、くつろいでいる |
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通りすがったおばちゃんがかまうと、あま噛みしていた |
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今度は自分より小さい犬が寄ってきた このあと小犬に猫パンチのおどしをかけていた 裕福な家庭の小犬とでは、「格」の違う貫禄あるノラの誇りだ |
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老いた犬が、もう歩けない、とぺたりと座り込んでしまった やさしいご主人は歩き出すまで、じっと待っていてくれた 平和な泉の森の一日である |