2010年01月14日

センダンの実

 また、泉の森です(^^;。そしてまた、ヒヨドリです(^.^)/。
 今日はズーム(70-200mm)に2倍のテレコンを付けていったら、ISO感度を上げたせいもあり、画質が今ひとつでした。前回の軽い400mmの単焦点がいいでしょうね。貧弱な装備でいかに撮るか、貧乏人カメラマンの腕の見せどころ。かぼそい腕を見せても絵にはなりませんけどね(^^ゞ。鳥が面白い季節なので、可能な限り、鳥撮影を続けてみます。その鳥が珍しいとかは、どうでもいいので、「絵」になることに挑戦してみたいと思います。あ、今回は(も)ダメですけどね(*_*)。(EOS 5D)

氷がまだ残っているところがあった
どうしてこんな風に残ったのだろう

ちょっと離れていたので、マクロでは撮れなかった

さて、ヒヨドリです
先日のイイギリの実は完全に食べつくされていました
これはセンダンの実です

「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は、ビャクダン(白檀)のことらしいですね
このセンダンの実は、香りはしませんでした(^^;
一応、嗅いでみたりして・・・

イイギリの実よりひとまわり大きいので、飲み込むのがたいへん

トビモノは難しい
おや? 羽が一部欠けていますね
生存競争はたいへんなものです

ホバリングキャッチを何度も試みる

呉越同舟
やがてムクドリもやってきた
ムクドリはヒヨドリも多い軍団でやってくる
ムクドリは好きになれない(^^ゞ

いつもの小池にはカワセミがいた
何の鳥かは知りませんが、軍団の方は、別の珍鳥に集まっていました

コサギですが、別の鳥みたい
真正面から目が合いました