2010年01月31日

野鳥観察な日々

 このところ遠出する気力が失せ、近場の泉の森に入り浸っています。安易に野鳥の写真が撮れてしまうのが原因ですね。また、野鳥はいくら撮っても飽きが来ないというか、うまく撮れないので、再挑戦したくなるのですね。本来、野鳥なんかそれほど撮りたい被写体ではないはずが、安直な面白さにはまっています。
 見事に隠居ジジイの趣味の領域に踏み込んでしまった感じです(^^ゞ。まだ、とことん突き詰める写真の分野が確立できていないので、テーマ探しはずっと続きます。そんなしっかりしたテーマは永遠に見つからないのかもしれませんが、まだ、がんばってみます。そのためには、いろいろな被写体を撮った方がいいのでしょうけど、現在のところは、野鳥観察な日々が多く時間を取ることになりそうですね。(EOS 5D)

ヒヨドリが飛び立つ
800分の1秒では羽ばたきがぶれてしまう

グロテスクなアップですが・・・
ツグミが地中の何かの幼虫を足で引っ掻いて探し出しました

錐のようなくちばしでコゲラは木を突付く

カワセミのための止まり木にチュウサギ(ダイサギ?)が停まっていた

たそがれた雰囲気が好きですね

ヒドリガモ
背景の葦が水面に映って、複雑な模様になってくれた






体の割に大きなザリガニをゲットしたカワセミ
どうしたものかと悩んだ末、飲み込んだ

カルガモの羽づくろい
平凡なカモだけど、好きだなぁ