2010年07月02日

梅雨の中休み

 蒸し暑い日々が続いています。この2,3日は夜に雨が降って昼間は晴れるパターンが割とありますね。そんなことが原因か、午前中の公園など草木に溜めた雨水を蒸発させ、湿度が急上昇しているのではないでしょうか。少しだけ、地元の泉の森に様子を見に行ってみました。
 やはり、暑いだけで、森の生き物たちは、何のことはないような平気?な顔して、自分たちの営みを当たり前のように繰り返しているのでした。大きな不幸もなければ、大きな幸運が転がり込むこともない、ごく当たり前の日常がそこにあるだけでした。私たちの暮らしがそうであるように。(EOS 20D)

今となっては古くなった20Dでは
ISO400でも荒れが目立つ
ヒヨドリはいつでも公園にいる

このムクドリも相変わらず集団でたむろしている

モンシロチョウも最近は少なくなってきたような

ハグロトンボ 夏の便りが届いたような気がします
400mmのレンズでは明確に撮れず、色もおかしい

当たり前の日常の代表はコイツでしょうね
カラスとドバトは鳥の分類に入れるのも腹立たしい
でも、そんな彼らほど人間に酷似した鳥はいない