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ゴールデンウィーク期間中は、近くでじっとしています。明日から晴れたら行動再開となります(^^;。世間とは逆行するスタイルを取れるのがプーのいいところ。さて、今日も7Dを片手にいつもの泉の森でテスト兼本番撮影。カメラを複数持ってきて、同じ条件でテスト撮影みたいなことは面倒なので、感覚的に長所・短所を掴み取っていくアバウトテストであります。
前回の反省からこのカメラは、ISO100を超えた高感度撮影には不向きであると察したので、極力ISO100で撮ることにしました。今日のような晴天下であればシャッター速度も上げられるので、チョウも何とか撮れます。チョウの撮影には、1秒8コマが威力を今回も発揮しており、コンパクトディスクも高速の32GBにしたので残量を気にせずに連続撮影ができます。ではありますが、ヘタな鉄砲はやはりヘタなままであり、メモリを消費するばかりでナイスショットにはほど遠かったのが現実です(^^;。
キヤノンではAIフォーカスという自動追尾合焦機能があるのですが、うまく動いた試しがないのです。レンズが古いのか、よくわかりません。たとえば、チョウが花に止まっていたのが、離れて次の花へ移るときの舞い上がったときのチョウへのピントが合わないのです。やり方があるのかもしれませんが、手探り状態です。ま、こんなことをいろいろと試しているうちが一番楽しいのですけどね(^-^)。
そろそろ海辺へ行きたい、と思ってます。地震や津波の癒えない記憶と恐怖が常に頭にあります。被災地の方々とはほとんど縁のない私ですが、神奈川県で同じ揺れを感じた者として、少しでも気持ちを共有し、この私から元気になって、ささやかな私の思いを画像に託して、お贈りできたらいいなと思います。(EOS
7D) |
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アオスジアゲハがいた
ターゲットを絞る 100mmマクロで撮った
200余ショットでこれがまあまあのもの
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上の連続ではないが、
機械に頼るとこのザマである
これをものにするには職人ワザが必要そうだ
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さほど美しくはなかったが、水玉を
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この季節の好きな花のひとつ
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
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ミズキの小さな花びらが風に舞って盛んに身に降りかかってくる
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望遠で捉えてみたアオサギ
飛び立った後のボケボケの写真はもう載せない
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