2011年11月04日

鳥どり

 今日も午後のひとときを泉の森で過ごしました。軽い400mm単焦点の望遠レンズを付けて、野鳥観察です。うんとねばっての珍しい鳥など撮れるわけもないのですが、ありふれた鳥でもカメラで撮る行為が楽しいのですね。このところ、遠出ができないので、ささやかな撮影でもとても幸福感を得られますね。いずれ足が以前のように動くことを夢見て、今のひとときを大事に過ごしたいと思います。(EOS 7D)

午後の陽射しを受けてチュウサギの純白の体が浮き上がった

飛行中の撮影は無理だったが、羽を広げた姿はやはり美しい

カルガモはこの公園では、そこかしこにいる
ありふれた鳥を工夫して撮りたい

池の水面がねっとりしたように見えて美しい

久々にコゲラに遭った
相変わらず忙しそうに、枝をぐるぐる回転しながらエサを見つけている

メジロとシジュウカラが集団でこの木に来ていた
幹の隙間にエサとなる虫でもいるのだろうか

最後のひとこまは・・・
公園で観察できる生き物はいっぱいいるものだ