2011年12月21日

全葉知冬

 またも四字熟語のもじりです。オリジナルは「一葉知秋(いちようちしゅう)」で、「一枚の葉が落ちるのを見て、秋の近いことを知る。わずかな前兆や現象から、物事の本質や衰亡を察すること。」との意味です。私は「全葉知冬(ぜんようちとう)」ということで、「全部の葉っぱが散ってみないと冬の来たこともわかない鈍感人間である。」のような感じでしょうか。
 すっかり冬だというのに、未だに秋の名残りを追い駆けずにはいられないアホな男です。昨日、終了宣言したばかりだというのに、また来てしまいました。ほとんどリハビリあるいはトレーニングの意味合いが強いのですが、少しずつ毎日体を動かし続けるのがベターなんだと思います。(EOS 7D)

竹林が背後にある場所があった

蜘蛛の糸がかろうじて一葉を繋ぎとめていた

落葉したばかりの葉だと思う