2012年08月06日

今日という日

 あれからもう67年という歳月が過ぎたのですね。去年の8月6日からは、ヒロシマ原爆の日の意味合いがさらに重みを増してきています。松井広島市長は平和宣言の中で原発事故で苦しむ福島の人々を思いやり、「今も苦しい生活を強いられながらも、前向きに生きようとする被災者の皆さんの姿は、67年前のあの日を経験したヒロシマの人々と重なります。」と心を寄せました。それに対して野田首相の心も中味もないあいさつには空しさが募るばかりです。政治家たちは、口では国民の生活が第一などと言いながら、自分たちの勢力争いに奔走するばかりで、国民は常に蚊帳の外です。
 そして、今日公開された東京電力によるテレビ会議の無惨に編集された録画内容、この公開は、いったい何の目的なのだろう。こんな内容で国民が納得できるなどと思っているのだろうか。税金を投入されたからには、何ひとつ隠さず、すべてを公開しなければいけないものを、未だにこんな隠蔽する態度がありありでは、先に進むことはできないでしょう。「原子力ムラ」の体質は、規制庁ができても、学生から企業、役人まで原子力関連のすべての人材が同じ穴の狢にすぎず、真の規制などできるわけがないので、いつまで経っても変りようがありません。政治家の無能さも手伝い、日本は混迷の度合いを進めています。毎週金曜日のデモが次第に大きな力になりつつあります。政治屋に利用されないよううまく対応していきたいですね。
 ヒロシマは被爆から4カ月余りの年内で14万人の人々が亡くなりました。ある計算では日本の原発の核燃料は原爆5000発分にも相当するとのこと。単純計算すれば、7億人の死者が出る数字です。さらに後の死者も考えれば、その倍にもなるでしょう。こんなものを持っていていいわけがない。フクシマの事故を最後とし、永久に核を封印する研究と作業に入らねば、人類は確実に滅亡します。(EOS 7D)<

今日、いっとき、雨が激しく降った
ベランダから見る公園に見る見るうちに水たまりができた
この雨が織り成す数知れない波紋が好きだ

ちょっと画像を縦に引き伸ばして真上から見たようにしてみた
このところ妻の入退院とその後の療養で、私は家事に忙しい
徐々によくはなっているが、しばらくは良き夫でいようか