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もみじ撮りが一段落して、鳥撮影にはまっていく季節となりました。いつもの公園には今年からでしょうか、ソウシチョウが見られるようになりました。特定外来生物のひとつで、もともと日本にはいなかった鳥で人が持ち込み繁殖していき、生態系を崩す恐れがある生物のひとつとされています。鳥には罪がないので、好きな人は愛でてやるといいですね。私は、どうも華やか過ぎる色合いが日本の冬には合わない気がします。人慣れしているようで近くで撮りやすいのがいいかもしれません。しかし、それはカメラマンがエサを置いているからでしょう。エサを置くのはルール違反だし、そんなことして撮っても楽しさ半減だと思うのですが、撮りたい人はやってしまうのでしょうね。よく観察していればテリトリーがわかるから、自然の姿を撮ればいいのに、と思います。
有名人の相次ぐ死や北朝鮮のミサイル、そして年末という時期にあって、次の日曜日が衆議院の総選挙という一大イベントがかすんでいますね。まして、12の政党がどれも帯に短し、襷に長し、で一般国民は選ぶのに苦労します。結果は目に見えている気はしますが、本当にそんなことでいいのか、と自問自答します。政治だけに関しては、日本は住むに値しない国になってしまったような気がします。それでも明日の子どもたちのために、正しい選択を今の国民(有権者)はしなければいけませんね。(EOS
7D) |
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ソウシチョウは「相思鳥」と書き、夫婦の仲がよいとされている
地中の虫をくちばしで掘り返して探している
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エサの穀類がまかれた場所
撮れても感動はうすい
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ツグミかと思ったら、シロハラだった
黄色い淵の真ん丸の目がいい
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もみじ鳥、今日はヒヨドリで
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カラスが行水から上がってきて、水を払い飛ばしている
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近くの小さな流れにもみじが映る
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怪鳥も頭上を飛んでいる
北朝鮮と総選挙のことはあるが、オスプレイがいつ来てもおかしくない状況だ
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