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今日は全国的に気温が上がり、３０度を超えた地域もあったようですね。こちらでも昼ごろは相当暑くなりました。ということで、今日の昼食はシーズン初のソーメン（素麺）でした。我が家のソーメンはいたってシンプル。めんつゆに薬味として、ネギ、ミョウガ、アオジソを刻み、チューブわさびをちょっと入れるだけ。夏の風物詩のひとつですね。
この日本の蒸し暑さの中で発達してきたさまざまな麺類は、このソーメンが技術の極みの感があります。特に「揖保乃糸」は手延素麺で、細く腰のある乳白色のこの麺は喉越しがさわやかで、いくらでもいけそうですね。もっと暑くなったとき、蕎麦猪口を冷凍庫でガンガンに冷やしていただくのが、こよなく好きです。ささやかな夏の贅沢です。（EOS
5D） |
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