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午後少しばかりいつもの地元の公園に鳥の様子を見に行ってきました。この時期はイイギリがすっかり葉を落として、真っ赤な実だけが鈴なりになっているころです。この実を狙ってヒヨドリやムクドリたちが集まってくるのです。しかし、公園のイイギリの実はまだ野鳥たちは口にしていないようで、まだ、食べごろでないか、他のものを食しているのでしょう。
そして、紅葉はもうとっくに終わっているかと思ったら、まだ、落ちずに西日を受けて赤く輝いている葉も結構ありました。午後の陽が傾いた時間帯ではなかなか鳥たちを捉えるのが難しいですね。午前中の朝めしどきにまた来てみましょう。(EOS
7D) |
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現実はとっくに冬なのに紅葉を見ると、ちょっと時間が遡った気分になる
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まだまだ散らせるものか、踏ん張っているようだ
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イイギリの実だ
遠くから見ると木が真っ赤に燃えているようだ
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キンカンの木にメジロがいた
近くに置かれたエサを狙っているようだ
赤々と もみじ木の実も 照りにけり
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