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久々に撮影に出かけました。といっても、市内のいつもの公園です。雪はかなり溶けてきていて、ようやく車でどこへでも行けるようになりました。念のため、駐車場で長靴に履き替えて、手袋も防水タイプの厚手のものにしました。先週の大雪から１週間経ちましたが、まだ残雪は結構あります。まだ踏み込まれていない雪に足を差し入れるのはちょっとした感動もあります。ただ冷蔵庫のような寒さがあるため、厚手の手袋は正解でした。
森の鳥たちもまれにみる雪の多い環境で戸惑っているのかもしれませんね。野良猫たちはこの雪の中をどう生き抜いたのでしょう。小さな自然の中にも大自然の脅威が襲ってきますからね。もうしばらくはこの雪の残照を見ることになるでしょう。(EOS
5D3) |
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未踏の雪が残った場所を見つけた
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西陽が残雪を煌めかせている
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枯れ葉が雪に閉じ込められていた
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公園の野良猫たちのダメージは大きかったのかもしれない
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アオサギが飄々として池に佇んでいた
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池から飛んできたカモたちが雪解け水を盛んに飲んでいた
池の水よりも余程うまいのかもしれない
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キジバトは雪の上を歩くのは苦手のようだ
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最近のワンコは雪が恐いのだろう 慎重な足取りだ
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日本画が描けたらなら、この場面を絵にするだろう
スズメが蒔かれた餌を求めて集まってきた
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ヒヨドリも近くを飛んでいる
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白梅が三分咲きというところか
春まだき 梅も凍える 雪のあと
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