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関東でも30度を超える真夏日が、そしてなんと北海道では35度を超える猛暑日が連日道内で記録される異常な昨日までの天候でした。しかし、一転、西から豪雨とともに梅雨がやってきたようです。関東でも今日、梅雨入りしたとニュースで言っていましたね。まだ、大降りにならないうちに、暑さも和らいだひとときを少しばかり、アジサイの様子を見に行ってきました。お隣の街、相模原市の麻溝公園です。ポツポツと来ていましたが、濡れるような雨ではありません。まだまだ咲いているアジサイの木は少なく、咲いていても六分咲きといったところでしょう。これから梅雨が長く続きそうですが、晴れ間を見ては、季節のスケッチ写真を撮っていきたいですね。(EOS
5D3) |
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アジサイの花(ガク)がまだ若々しい
同じ木でも赤紫と青紫があるが、土壌のアルミニウム・イオンを吸収する具合で
色が変わるらしいがややこしい説明はどうでもいい
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低く垂れこめてきた雨雲を見れば、入梅していたことが知れる
やはり、アジサイは雨の季節からの贈り物だ
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アジサイは晴天の下で見てはいけない
雨か曇り空の下で見てこそのアジサイだ
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花を落とすことなく、枯れるまで咲き続けるアジサイの長い季節が始まった
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本来の日本のアジサイはこのガクアジサイだ
手毬型の一般的なセイヨウアジサイは
ヨーロッパで品種改良された逆輸入品種だ
梅雨来たり カビ生えぬかと このからだ
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