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上野不忍池弁天堂 枯れたハスの茎が取り除かれ、きれいになっていた |
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清水観音堂の舞台のすぐ目の前に「月の松」が2年前、再現された | ||||||
初代歌川広重「上野山内月のまつ」国立国会図書館蔵 | ||||||
ややアップして見ると不忍池の弁天堂の屋根が見える 幹が浮世絵のように剥き出しにされるかどうかは不明 |
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清水観音堂は京都の清水寺を模したということだ 下の浮世絵と同じ位置では撮影できないが雰囲気だけでも・・・ |
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初代歌川広重「上野清水堂不忍ノ池」国立国会図書館蔵 月の松は今よりもっと離れていたようだ |
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弁天堂に向かう参道は屋台と人でいっぱい | ||||||
不忍池北側 ハスの枯れ茎がちょっとしたアクセントになっている 広重にこの構図で描いてほしい |
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不忍池桜の散策道からボート池越しにビル群を見る | ||||||
先ほど歩いてきた池の中を通る桜の散策道越しにビル群を見る 新百景のひとつにしてもいい |
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ところ変わって、門前仲町、深川八幡、富岡八幡宮にも参った | ||||||
鳥居の一部を入れて八幡を撮ってみた もちろん下図を模してみたものだ |
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二代歌川広重「東都三十六景深川八まん」国立国会図書館蔵 初代の広重ほどシャープさはないが切り取り方はうまい |
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現在のものは戦災で焼けたのち再建されたものだ 新しくなっても江戸の面影を残してくれているのがうれしい |
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富岡八幡宮のついでにすぐ近くの深川不動尊に寄ってみた 足のお守りも含めた「わらじ守」がある |
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深川不動尊の参道脇に名物の金鍔屋があったので 珍しく手土産を買って帰り、カミさんに喜ばれた |
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こんな江戸情緒が色濃く残る深川はいいと思った 桜愛で 風が舞ふなり 江戸心地 |
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