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こんな感じが一番典型的な景色だろうか かなり長い房と思うが、以前はもっと長かったという |
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鳥居に戻り巡って行こう 神額には「東宰府亀戸天満宮」とある 5月6日まで「藤まつり」のため屋台がたくさん出ている |
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最初の太鼓橋(男橋)の両脇には白い藤の鉢植えが飾られていた スカイツリーがセットになり、天神さまは平成東京百景という風情だ |
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やはり藤色の藤は美しい | ||||||
スカイツリーとともに撮影するのが定番になっている 広重ならどう描くか |
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藤棚が池に中にまで渡っているのがいい | ||||||
平橋の擬宝珠 | ||||||
藤棚の向こうに紅梅殿が見える あの「飛梅」を祀った社だ |
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藤という花はひとつひとつはあっさりしたものだが 房となり、房が重なり合うと小粋になる |
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引きも切らずひとつ目の過去の橋から人が押し寄せる | ||||||
その過去の橋の天辺から俯瞰する 現在と未来を見つめて・・・ |
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もしかしたら桜よりも飽きることなく写真が撮れる、藤は | ||||||
本殿にお参りする人々 今回は失敬させていただいた |
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本殿とスカイツリーを無理矢理いっしょに撮っておいた | ||||||
三つ目の橋(女橋)は未来 さだまさしは「飛梅」で「三つ目の橋で君が 転びそうになった時・・・」と歌った |
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亀戸だからもとからこの池に亀がいたわけではない 亀戸だから大きくなり過ぎた亀を持ちこんだようだ |
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こんなところにカワウが羽を乾していた 他にアオサギも見かけた 都会のオアシスなのだろうか |
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さて最後は浮世絵に見立てたショットでも 今の太鼓橋は堅牢な鉄骨と石造りだ |
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ご存じ初代歌川広重「名所江戸百景」 「亀戸天神境内」国立国会図書館蔵 そうだまだツバメはここでは舞っていなかった |
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またもや最後に地元名物「船橋屋のくず餅」をカミさんへの手土産とした ここのホームページで天神さまの藤の様子もわかる 藤棚を 一面染めて 夏近し |
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