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高床式の倉をイメージしたというやたら大きい建物だ 建築物としての出来は、最低の方だろう ロゴの横のシンボルマークは東洲斎写楽の役者絵の目をイメージしている |
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常設展示場には日本橋を半分再現してある 杭柱には手斧(ちょうな)の跡が美しく施されている |
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日本橋付近の町人の賑わいを再現してある ひとつひとつのミニチュアがよく出来ている |
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商人の若旦那もいれば、お侍も結構歩いている | ||||||
日本橋は多くの人が行き交っている | ||||||
こちらは両国橋の西側にある火災延焼除けの広場、両国広小路で、普段は江戸で最も賑わう盛り場だ 仮設の寿司や天ぷらを売る店や屋台、見世物小屋がひしめき、人で溢れる |
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寿司屋を再現した屋台だ にぎり寿司はかなり大きい | ||||||
これはそば屋の屋台で担いで移動した 構造を見ると実に機能的で無駄がない ちなみに「二八」はそばの値段が語呂で十六文だった時期からの名残りらしいが真相は不明 |
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実際にあった浮世絵や本を売る店先の一部が再現されている | ||||||
現在の歌舞伎座に通じる芝居小屋の入口を再現した こうして俯瞰して見るとミニチュアと錯覚する |
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歌舞伎の一場面で、三浦屋揚巻という花魁を実物大に作ってある | ||||||
他にもいろいろ撮ったがここまでとしよう この贅沢すぎるほどの博物館の存在自体が今の東京の繁栄を象徴しているのかもしれない 今むかし 東京に行って 江戸に行く |
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