◆2015.7.10 |
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ホオズキは「鬼灯」「酸漿」と書き、「ほほづき」「ほうづき」「ほうずき」などとかなをふる |
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久々のお天気と四万六千日とで浅草寺本堂は人であふれている |
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四万六千日のご祈祷をお願いするには3千円以上が必要 一生分と思えば安いかもしれない |
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浅草寺の手水舎には多くの人が立ち寄る |
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本堂前の常香炉では相変わらず、煙を浴びる人が多い |
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浅草寺は一年を通じて何かしらの行事があって、お寺にとっても相当なご利益があるのだろう |
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宝蔵門手前からほおずき市の屋台が出始める |
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境内で売っているからいいのだ |
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ひとつずつでも売っている |
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風鈴との組み合わせもある |
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こちらは「浅草神社(三社様)」だ 「浅草寺」の起源となったゆかりの三人を祀った神社だ |
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さて再び、ほおずき市 何しろ、ほおずきが売るほどいっぱいある |
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つりしのぶを置いている店もいくつかある |
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境内はオレンジ一色といったところだ |
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こうして風鈴とともに吊り下がっていると涼やかでいい |
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五重塔も覗いている |
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風鈴と交わって華やかでいい |
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まだ青いのもあり、これからも楽しめる |
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ほおずきの講釈をする店のご主人 |
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店番のお姉さんたちも忙しい |
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向こうの着物姿のご婦人とほおずきがよく似合う |
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小さなカゴに小分けして売っている |
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鬼灯とはよく言ったものだ 灯りに見えてくる |
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職人姿のお姉さんもかっこいいぞ |
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今日は日陰が恋しい |
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暑くてたまらないから、そろそろ帰ろうか 頬染めて 君が手に触れ 浅草寺 |