◆2015.8.19 |
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太田記念美術館 肉筆画等を含めた浮世絵の収蔵数が1万4千点余りになるそうだ こじんまりとしているが、浮世絵を堪能するには充分な空間だ |
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すぐ表通りは原宿から降りてきた表参道だ |
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おしゃれな服飾品の店がいっぱいだ |
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美術館近くのこんなカフェには私はとても入れない |
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表参道から美術館への案内看板がある |
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美術館の地下1階はてぬぐいの専門店になっている 店名を「かまわぬ」というが、江戸から続く代表的なデザインを用いている このデザインには、今どきの著作権も問題はないのだろう |
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原宿から歩けないことはないが、地下鉄を乗り継ぎ、国立競技場駅で降りる 少し歩くとラーメン屋の「ホープ軒」がある |
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ここのラーメンも一度試してみたかった 背脂たっぷりのこてこて、香りもきついが、それなりおいしかったが、お試しということで・・・ |
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国立競技場の隣りに絵画館がある 近くをのんびり歩くのは学生時代以来だろう |
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学生時代も今回も中に入ることはなかった 明治期の無骨な洋風建築だ |
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この暑さの中での剪定作業はたいへんだろう |
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絵画館の入口付近からイチョウ並木方面を眺めた |
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外苑内にあるこの建築物は「建国記念文庫」という 2月11日を建国記念日とした文書が収められているらしい・・・ |
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旧国立競技場が取り壊されたので、外苑の方から新宿ビル群が見える |
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フェンスが開いているところから中が見渡せる |
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別のゲートから見たところ ここにいったいどんなものが建つのやら・・・ ここに競技場は造らず、運動公園のようなものにして維持管理を安くできるものにした方がいいのでは? |
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現在取り壊し中の日本青年館 明治神宮及び神宮外苑に位置する公共物は、みな、右がかったものに見えてしまう |
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そんな中にあって取り残された感のある「都営霞ヶ丘アパート」 ここも第二東京五輪のため、取り壊される運命にある 第一東京五輪でここに追い払われた住民たちは、さらにまた翻弄されている |
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居住者の姿はほとんど見かけない かつて子どもが遊んだ公園は雑草が生い茂っている |
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再び子どもの声を聞くことのない団地と公園 この空間は死の街だ |
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新国立競技場の建築計画の看板 着工予定が今年10月1日で、完了予定が4年後の3月31日という日付が空しい 江戸の世と 今の世とでは 粋何れ |