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初めて見ると、これは一体何なんだ! と思う カトリック東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂 |
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入口付近から見たところ 左側には十字架を頂いた尖塔がある |
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何とも不思議な形だ 蝶が翅を広げて休んでいるようにも見える |
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大聖堂正面 | ||||||
尖塔の上部には穴が空き、鐘が大小4つ連なっている | ||||||
大聖堂と尖塔 | ||||||
内部までは遠慮したが、いいものを見た | ||||||
「春画展」会場の永青文庫 18歳未満入場はお断り、念のため |
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細川家代々の歴史資料や美術品を管理保存するために建てられたものだ | ||||||
小ぶりに見えるが、内部はかなり広い | ||||||
こちらは関連商品を販売するショップだ | ||||||
庭にはこのような不思議な形の門?がある この先、下に行くと細川家の庭園だった新江戸川公園に通じる |
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永青文庫の向かい側には「蕉雨園」という現在は講談社所有の田中光顕邸がある | ||||||
蕉雨園は6000坪あるそうだ | ||||||
和敬塾は、現在は男子大学生の寮になっており、細川家の敷地だった 細川護煕元首相の祖父である旧細川護立侯爵本邸がある 「ノルウェイの森」の「僕」がいた「うさん臭い寮」である |
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和敬塾の建物の一部 | ||||||
目白通り沿いの和敬塾の隣りには、目白台公園がある ご存じ、田中角栄元首相の目白御殿の一部だったところだ ここまで、いろいろと雲上人の世界を見せられると腹が立ってくる |
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目白通りの向こう側には、何だかほっとする渋いビルがあった | ||||||
ちょっとおしゃれなカフェもある | ||||||
目白台を下って庶民の街に行く 朝方この坂を上ってきた、胸突坂(むなつきさか)という この時点で私の足は限界に近い |
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ここは芭蕉庵、松尾芭蕉が3年ほど住んだという 本日は閉じていた |
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坂を下ったところ 左側の鳥居は水神社のもの |
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水神社は目の前を流れる神田川(神田上水)の守護神だ 鳥居から階段を上がると2本のご太いイチョウの木に出くわす |
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これが神田川、神田上水 左奥の建物は、ホテル椿山荘 |
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早稲田大学の近くに妙な建物があった、ワセダエルドラドという ラブホテルではなさそうだ(笑) |
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ガウディっぽいと思ったら、日本のガウディと言われる梵寿綱さんという人の建築 | ||||||
帰り道、早稲田のキャンパスを覗いてみる しゃれたカフェがある、何とも贅沢な学生たちだ |
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久々にこの建物を見た | ||||||
何やら応援団とチアガールのデモンストレーションをやっていた 昔は革マル派のどでかい立て看板しかなかった |
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質実剛健の気風など全く感じられなくなった 目白台 殿様たちの 夢の跡 |
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