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築地市場正面入り口 | ||||||
築地の名物はまずこれ、発泡スチロール | ||||||
次の名物はターレ、ターレット・トラックだ このターレが市場の中を忙しく動き回る 見学者は邪魔にならぬようよける必要がある |
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場内「魚がし横丁」の物販店 | ||||||
魚がし横丁の端には診療所のある棟がある | ||||||
この荷車は「小車(こぐるま)」といってターレとともに築地の名物だ | ||||||
築地の水産物部のエリアは独特のアーチ状にレイアウトされている | ||||||
水産物エリア内の仲卸業者売場が無数にひしめき合っている 午前10時を過ぎれば閑散としてくる |
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大きな看板がかかっている店ほど大手なのだろう | ||||||
マグロを捌く包丁類を手入れしている | ||||||
手入れが終わりきれいに並べられた包丁 | ||||||
売場には帳箱(ちょうばこ)と呼ばれる会計をするスペースがあり、 中で働く女性を「帳場さん」と言っている |
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まだまだ仕事が残っている人たちも多い | ||||||
狭い通路をターレが走り回る | ||||||
あちこちに発砲スチロールが置かれている | ||||||
捌いているのは、コハダだろうか | ||||||
これはアジだ 切り身しか見ない私などは魚の名前と姿が一致するものがほとんどない |
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いつも感じるが雑然としているが、ものすごく清潔感がある | ||||||
80年間過ごしてきた中に培われたルールに基づき、整然と作業が進む | ||||||
男性の帳場さんがいた | ||||||
帳場さんも一日の最後を締めているのだろう | ||||||
馴染みのある小田原のかまぼこ店「鈴廣」の名前があった | ||||||
天井の低い通路がある | ||||||
古い配線、配管と発砲スチロール | ||||||
店の看板文字が威勢がよくていい | ||||||
マグロのかまを捌いている | ||||||
外国人観光客が釘付けだ | ||||||
アラの山 | ||||||
今日の売り上げはどうだったか、などと話しているのだろうか | ||||||
年配の業者さんもがんばっている | ||||||
魚河岸で働く人々は江戸の浮世絵に描かれる世界と同じだ | ||||||
天井には配線が無数に通っている | ||||||
吊るされた紙はお得意さんの名前だろう | ||||||
大きなトラック競技場を4分の1に切り落としたような配置が効率的なのだろう | ||||||
ここにも小車が | ||||||
このマグロでどれだけたくさん寿司が食えるか | ||||||
名前が書かれていると素人はありがたい | ||||||
築地市場では6月に火災があり、火の用心が肝心だ | ||||||
氷を売る場所がある | ||||||
場内物販店のひとつ | ||||||
魚がし横丁は5棟ほどの長屋店舗が並び、 通りからは反対側の棟の店舗の裏が見えて面白い |
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こういう雰囲気がいい | ||||||
寿司屋さんは行列ができる | ||||||
以前よりも雑貨を扱う店が少なくなった気がする | ||||||
八百屋さんだ | ||||||
こういう雑然感がいい | ||||||
この配線がすごい こういう点では安全性が気になる |
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古い建物ばかりだ | ||||||
ここはおそらくターレなどを修理している店だろう | ||||||
なぜだか大量のはかりが積まれている | ||||||
この雰囲気は昔と変わりがない | ||||||
場内に水神様がある 神田明神の水神様の支店のようなところだ |
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遠くに見えるビルは国立がんセンター | ||||||
奥の円形の建築物は駐車場の通路だ | ||||||
築地市場の冷蔵庫 | ||||||
このような詰所があった | ||||||
この地図がひじょうにわかりやすい | ||||||
これは場外に建設中の豊洲に対抗するための築地の施設だ 今回、場外も撮影したが割愛する |
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再び場内に戻る この札の意味はよくわからないが、配送先の店舗の記号のようだ |
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買荷物保管所スペースの一画になぜか塩販売店がある 魚河岸には必要な施設なのだろう |
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近くに労働組合の掲示板がある さまざまな問題と悩みを抱えながら、移転は現実のこととなる |
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これは氷を作り出す機械のようだ | ||||||
正午を回ったころにはすっかり静かになった水産物エリア | ||||||
非常電話がある | ||||||
静かな時間がある | ||||||
専用の郵便受箱室があるらしいが、よくわからなかった | ||||||
ここにも非常電話が | ||||||
静かな築地もいい 江戸と今 魚河岸で生き 粋伝え |
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