2015年10月28日

ハロウィン飾りのある風景

 月末のハロウィンの日まで横浜山手の西洋館ではハロウィン装飾が行われている。今日は休館日の多い日で知らずに来て失敗した。今日訪問できたのは、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、そして、エリスマン邸だった。毎年、飾り付けの趣向を凝らしてアイデアを考えていくのは大変なご苦労だとは思うが、見る方はあっさりと見てしまうので、申し訳ない気もするが、そんな中で山手と元町の印象に残ったハロウィンのある風景を切り取ってみた。
 季節は晩秋から初冬に向かうころとなり、澄み切った青空のもと、やや汗ばむ25度を超える最後の夏日となった中を気持ちよく歩くことができた。(EOS 5D3)

ハロウィンといったら、かぼちゃだろう
まずは挨拶がわり

山手本通りでいつもパッと目に入る尖塔
末日聖徒イエス・キリスト教会 山手ワード
青空も今日までか

外交官の家
まず、ここに来たが休館日であった
終わりかけの秋バラとともに

ブラフ18番館
ここでは目玉がモチーフになっていた

意味はわからないが何となくいい

庭から部屋の中を見ると向こうからも見ていた

18番館の庭からマリンタワーが見える

何度となくこの道案内を撮ってしまう

ベーリック・ホール入口前のバラ

ベーリック・ホール内のハロウィン飾り
不思議の国のアリスがテーマのようだ

このティーポットが気に入った

窓に蜘蛛の巣が・・・

こんなカードがもらえたらうれしい

とりあえずかぼちゃを乗せてみた?

お化けの装飾
窓からの明かりがいい具合の照明になった

この部屋の本棚がお気に入り

エリスマン邸で見た仮面

代官坂を元町方面へ降りていく
クリフサイドのこの景観はいつも異様だ

この店で久しぶりに妻に土産を買って帰った

ちょっと派手目な装飾のTシャツ

皮製品のヒロキではこのクラシックカーがトレードマークだ

何となくクリスタルっぽい感じがした

秋空に かぼちゃ叩いて もみじ待つ