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いかにも歌舞伎という感じの獅子を立体的に作りこんだ羽子板 | ||||||
まずは、銀座線で終点浅草に到着 このレトロな装飾がうれしい |
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相変わらず雷門は自撮り記念撮影の人々であふれる | ||||||
仲見世も賑やか 日本人はどこにいる? |
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正月を迎えるための、めでたい飾りでいっぱいだ | ||||||
仲見世、参道というのは神社へお参りするまで盛り上げてくれる | ||||||
人の流れに押されながら、ようやく宝蔵門前まで来る | ||||||
「魚がし」の文字が粋でいい | ||||||
五重塔周辺に羽子板の市は立っている ここは新春歌舞伎公演の役者さんの羽子板が飾ってある |
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イチョウがまだ散らずに鮮やかに輝いている | ||||||
やはり、今年のシンボルを見つけた | ||||||
この職人さんは以前訪れたときにもいた | ||||||
飾りの羽根も華やかでいい | ||||||
もはや実用性はない | ||||||
五重塔にもかぶせて | ||||||
歌舞伎の役者さんたちが揃った 左から、中村隼人、坂東新悟、坂東己之助、中村米吉、そして、中村錦之助 |
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あ、ここにも今年の人気者が・・・ グランプリファイナル用には間に合わなかったようだ |
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ずらっと並ぶと壮観だ | ||||||
昔ながらの江戸凧も売っている | ||||||
子どものころ、こんな上等ではないが武者絵の凧を揚げたことがある | ||||||
お姉さんの愛想がいい | ||||||
立派なものは10万円から30万円する | ||||||
このくらいで3万円前後だ もちろん値引き交渉も楽しみのひとつ |
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羽子板市を離れて周辺の見物だ 外国の人も煙を浴びるのを真似している |
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仲見世の人形焼の実演販売は名物だ | ||||||
伝法院通りには懐かしいチンドン屋さんがいた チャプリン風なのが浅草らしい |
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こちらは女性のチンドン屋さん | ||||||
浅草公会堂前に芸能に貢献した人の手形がいっぱいある この年配の方はファンなのかもしれない |
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他のビルに囲まれても存在感があっていい 江戸の世も 今も年の瀬 祈り込め |
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