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久しぶりに妻のプチお節料理による元旦を迎えることができた。一昨年は私の母が入院中であり、昨年は義母がデイサービス通いであったため、年末年始には、妻は実家で世話に追われていた。母はすでに亡くなり、義母はグループホームでこの新年を迎えることになり、やっとひと息つける状況となった。そうこうするうちに自分たちが危うい年齢に入ってしまった。年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。多くを望むことなく、つましくも安らぎを覚える時間を大切にしていきたい。尤も、写真と少しの酒は背伸びしていたい(笑)。賀正。(EOS
5D3) |
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