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「いつか青空」そんなタイトルのテレビドラマがかつてあった。50年も前のはずだ。内容はすっかり忘れたが、子ども心に何となく、希望が湧いてくるような気持ちになったのを覚えている。今はつらかったり、苦しかったりして、どしゃ降りの嵐に中にいるのかもしれないが、いつかきっと青空が見えてきて、日が差すときが来るだろう。何ごとにおいても希望を持っていれば、明るく生きることができると思いたいもの。
しばらくは、一眼レフを持って出かけて写真を撮ることもできないが、いつかまた希望が叶うことを期待して、カメラをしばし置くことにする。(EOS 5D3) |
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