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今日の晴天は写真を撮るしかないでしょう。以前から気に掛けていた伊勢原市日向薬師の「平成の大修理」が完了したので行ってみました。先月11月20日に落慶法要が営まれ、5年9ケ月に渡る大修理が完了しました。修理は350年前に行われて以来のことであり、江戸時代や鎌倉・室町期の部材を80%再利用して修理したということです。
巨大な茅葺き屋根が特徴で、すっかり真新しくなりました。解体修理直前の姿もなかなか味わいがあって好きでしたが、やはり、崩壊の危険が迫っている感がありました。今日の境内の紅葉は盛りを過ぎてはいましたが、まだ充分見られ、本堂とともに鑑賞することができてラッキーでした。「新装開店」した新たなお堂をこれからは、じっくりと拝みながらまた訪ねたいと思います。
帰りは日向薬師の麓の風景を眺めながら、厚木市七沢にある神奈川県立七沢森林公園に立ち寄りました。伊勢原市よりも落葉はほどよく撮影に適していました。もう遅いと思っていた紅葉がまだ見られ、来た甲斐がありました。足も多少は痛み、オーバーワークでしたので、体の調子をみながら、また、晴れの日を歩いてみたいと思います。(EOS
5D3) |
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日向薬師本堂
茅葺きの屋根は50トンあるという |

駐車場横から入ることができる
改修に当たり奉納された「南無薬師如来」と書かれた幟 |

真新しくて少し違和感があるのは否めない |

解体直前に撮影したもの(2011年2月)
屋根の淵など波打っているのがわかる |

本堂内
どの部分が古くからの部材かはよくわからない |

この朱塗りの色は解体当時に近いものらしい |

厚い茅葺き屋根が特徴だ |

黄色からオレンジの紅葉が見られる |

鐘堂と2本の太い杉「幡かけの杉」 |

もみじが午前中の日を浴びて眩しい |

小さな池に浮かんだモミジと苔の上のモミジ |

池に浮かんだ落ち葉も印象的
「君の名は。」の1シーンにもあったような雰囲気 |

まだ紅葉を残すカエデの向こうに手水舎の屋根が見える |

日向薬師の麓の山間田園地帯
常緑樹に交じって落葉樹が紅葉している |

こちらの山も錦織りなす山模様が美しい |

私の好きな双体道祖神が日を浴びていた |
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ここからは厚木市七沢の森林公園
鹿威しが静かな園内に響いていた |

石の階段に黄色く色づいたモジミが散りばめられていた |

以前にも撮った水屋に落ちたモミジ |

その周辺も
縮れたモミジがなければよかったが・・・ |

水飲み場にも落ちている |

茶室の縁側にそっと落ちている(置いてはいない(^^♪) |

当たり前だが、思うようには落ちていない |

茶室の全景 |

日を浴びて輝く紅葉
もみじ狩り 痛みし足を 忘れ撮る |
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