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以前からコンデジにＰＬフィルターを装着できないものかと思うことがあった。水面やガラス反射、葉っぱの照り返しなどを抑えるため、一眼レフならＰＬは使いたい場面だ。しかし、コンデジでそこまでやらなくてもいいか、と放っておいた。ところが先月新しいコンデジを購入してから、サブ機として少し充実させようとＰＬフィルターを装着できる道具を手に入れた。
使う場面がなかったが、今日いつもの公園で試してみた。なかなか効果抜群で池にはまるで水がないかのように写った。散歩主体のときはコンデジしか持たないため、ＰＬを使えれば撮影の幅が広がり、楽しくなる。ちまちまとそんなことで喜んでいたりする。（PowerShot
G7X2,EOS 5D3） |
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池の水が写らず水底のカエデがきれいに降り積もったようになった
岩の色の違うところが水面の堺だ |
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フィルターを回転させると水面に空が映る
これはこれでよいのだが |
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上と同じ場面でＰＬ効果を付けた |
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このような単純だがよくできた道具がある
４６ｍｍのフィルターを装着できる溝が反対側にある |
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こうして３カ所から抑え込むだけ
フィルターマスターというもの |
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これはフィルターなし
あまりきれいではないが、紅葉もとにかく終わりだ
夕べの暴風雨でほぼ散った |
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夕べの暴風雨で気になったのが、この越冬態の蝶たちだった
みんな無事だったようだ
彼らが選んだ越冬場所は実に計算された場所なのだった
上に別の葉があり通常の雨なら濡れない
やや低い位置にあって風の揺れが少なく、人の手が届きにくい池のほとりにあり、よく陽が当たる
しかし、夕べの雨風をよく耐えたものだ |
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斜張橋の方は、暖かく穏やかだった |
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明日も天気は良さそうだ
雨風を 耐えて蝶は 冬越えす |
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